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2005/08/07

戦国自衛隊1549

 最初、予告編を見てたときは、すげー心配してたんだ。でも、うまいことまとまってたな。原作は「ローレライ」と同じ福井晴敏。監督は「ゴジラ×メカゴジラ」の手塚昌明。このメンツからすると安心感はあったのだが…。いや、誤解してたオレも悪いんだ。この作品は、半村良の原作をベースに、福井晴敏が全く新しい「戦国自衛隊」像を築きあげたものであって、角川映画「戦国自衛隊」のリメイクでは決してない。だからオマージュだのなんだのがあるわけがない(1か所だけあったけど)。それは分かってはいるのだが、何しろあのときは得られなかった陸自の全面協力が得られたわけだし、ちょっと期待しちゃうじゃないか。話としては、たぶん福井晴敏の原作はよくできていたんだろうな、と思わせる。だが、複雑なプロットを持ち込むには尺が短すぎた。明らかにおかしな箇所が結構みうけられた。まぁ観賞後にあれこれ突っ込みながら盛り上がるにはうってつけ、という意味でのエンターテイメント性は備えているかな。ただ致命的なのは、主演の江口洋介が、全然タフに見えないこと。こればっかりはなぁ…。

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