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2005/09/25

スターウォーズ~帝国の逆襲~(Episode5)特別編

 エピソード3を観るための予習。DVDにて鑑賞。世間的には最も評価が高いが、実は私のなかでは旧3部作中もっとも評価が低い。ちなみにベストはエピソード4、次点がジェダイの復讐。なんでかというと話が中途半端だから。まぁ当たり前だが。前にも書いたけど、ルーカスは絶対最初から2×3部作を想定してはいなかったと思う。だから、この帝国の逆襲のポジションは甚だ重要だったはずだ。その後のシリーズ全ての方向性を決定づけたと云っても過言ではない。故に「パート2に強い」監督をもってきたのだし、5人もの脚本家を揃えたのだ。なかでも出色は、やはりリイ・ブラケットお嬢様だろう。知らない人は本当に知らないだろうが、「キャプテン・フューチャー」とか「スター・ウルフ」を書いたエドモンド・ハミルトンの奥さんである。ローレン・バコール(ハンフリー・ボガートの奥さん)の大親友としても知られる。文章力はともかく、プロットのうまさは世界的なものだ。この点、同じくSF作家夫婦であるC・L・ムーアとヘンリー・カットナーとは趣を異にしている。いや、あっちも奥さんは素晴らしかった(ノースウェスト・スミス、ジョイリィのジレルなんかのシリーズで、ヒロイック・ファンタジーの草分け的存在)が、ダンナがダメダメだったという点で異なる。
 なんの話だっけ? ああ、そうだ。帝国の逆襲だ。どうも思い入れが少ない分、扱いがぞんざいになってしまう。ともかく私のなかで評価は低いが、シリーズ全体を通してみれば、欠かすことのできない作品であることもまた確かだ。特筆すべきはヨーダの登場で、あの操演は今みても素晴らしい。フルCGになってしまった今でも、フランク・オズの名がキャスティングされているのは嬉しい限りだ(まぁ、声をやってるからだが)。

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