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2005/12/11

銀河ヒッチハイクガイド

 何度でも云うが、お莫迦な映画は大好きだ。実はこの作品、2度目の台湾行の往きのとき、エバー航空の機内で観ている(なんと日本語吹き替え版だった)。ところが時間切れだったので、その後がどうなったのか知りたくてしょうがなくなり、改めて観た次第。原作はラジオドラマを基にした小説。かつて一度映画化されてるらしいが、観たことない。したがって本作はリメイクとなる。いかにもイギリスっぽい作品。ちょっとモンティパイソン的雰囲気ただよう。調べてみたらモンティパイソンの人だった。
 主人公の青年は、何をやっても失敗するし引っ込み思案な性格の持ち主。ある日、市が自分の家を破壊しにくる。「ここに高速道路ができるんだ。立ち退き通告は市役所にしてある。観に来なかったキミが悪い」ということで問答無用。そこへ、数少ない友人が現れる。彼の正体は、実は宇宙人。「銀河ヒッチハイクガイド」なる本の著者。彼が云うには、「もうすぐ世界が破滅するから、早いとこ最後のビールを呑んで逃げよう」とのこと。何がなんだか分からないうちに青年と友人は巨大宇宙船に逃げ込む(ヒッチハイクというより密航)。するとその宇宙船、銀河市の役人船で、地球に対してこんな警告を発する。「ここに銀河高速道路ができるため、邪魔な地球を排除する。立ち退き通告は銀河市役所に掲示してあったのだから、観に来ないキミたちが悪い」と。あわれ地球は銀河の藻屑に……と、ここまでが最初の10分くらい。なんか観たくなってきたでしょ?
 最後はかなりなご都合主義だけど、ちょっと感動しちゃうぜ。

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