« 容疑者 室井慎次 | トップページ | 銀河ヒッチハイクガイド »

2005/12/11

「台湾」行・再び①9月1日

 ……というわけで2か月後。再び台湾行と相なった。
 今回は2泊3日。とはいえ台風シーズンまっただ中に台湾へ赴こうというのだから、最初から波乱の幕開け。なんとなれば、時の台風がまさしくストライクコースを進んでいたからだ。
 例によって前日、成田空港近くのホテルに一泊。この時点で旅行会社から個別に連絡が入る。
「台湾行きの全便欠航が決まりました。ただし臨時便が1便のみ飛びますので、そちらに席を確保しました」
 というので、安心していたのだ。ところが…。
 あ、ちなみに今回の同行者は、前回とは違うN氏。会社は同じだが、年齢はぐっと下がって私とタメ。そのN氏、何でも今回が人生初の海外旅行なのだそうで(今年の初めのオレだな)、パスポートを取得するのに手間取り、したがって航空券の手配も遅れた。そのため当日まで臨時便の手配が確認できず、ヤキモキしていた。ところが…。
 先に手配できたのはN氏のほうで、私のほうはその後、旅行会社から連絡が入らない。連絡しても「確認中です」の一点張り。
「エバー航空は確約したんですが、何か手違いがあったようです」
「私はあなたの会社に手配を頼んだのだ。エバー航空を選択したのは御社なのであって、航空会社の事情をこちらに云々されても困る」
 埒があかないので直接エバー航空のカウンターでキャンセル待ちの予約を入れるが、これがまた日本語ができる人が驚くほど少ないので四苦八苦する。
 結局、チケットは自らキャンセル待ちをゲット。これが離陸予定時刻の10分前。やれやれ。後日談になるが、旅行会社からは謝罪の連絡が入ったが、「うるせぇよ」とだけ云って切ってしまった。

 遅れた原因はエバー航空にあったのかもしれないが、乗ってみるとこの航空会社は、次の2点において前回利用した日本の航空会社より良いことが分かる。
 1つ。スッチーが客を疑ったりしない。2つ。機内上映する映画が日本語吹き替え版下である(前回の会社は原語、字幕なしだった)。
 予定より遅めに台北空港到着。そのためホテルへのチェックインは後回しにして、即座に会食の席へ向かう。待ちかまえていたのは、毎度おなじみ語尾に(笑)をつけるC氏、たまに日本語をしゃべる酒豪のおっさんR氏、C氏の大学時代の同級生で同じく日本語ペラペラの女社長Hさんら、前回お会いした方々ばかりが顔をそろえ、気ぃ遣いのC氏らしいセッティング。ほかに数人の流通業者社長連中。うち1人とは、実は後に日本で再会することになる。
 終了後、さすがに訪台直後のためR氏も無理には誘わず、ホテルへ。そう、前回と全く同じ、全館禁煙のホテルである。ちなみに今回のN氏は喫煙者なのでお互いツラさが分かる。

|

« 容疑者 室井慎次 | トップページ | 銀河ヒッチハイクガイド »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「台湾」行・再び①9月1日:

« 容疑者 室井慎次 | トップページ | 銀河ヒッチハイクガイド »