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2006/07/17

ウルトラマンメビウス第6~11話

 だいぶ間が空いてしまったので、今のうちに追いついておきたい。第1弾。

第6話「深海の二人」

 ツインテールはサドラーのエサでなければ強いというのは新解釈だ。ただ、海中を、身体を伸ばして泳ぐツインテールってのは、あんま観たくない絵だった。「謎」のほうは、女の正体が(やっぱり)怪獣「ボガール」だったことが分かるが、自分で食べるために他の怪獣をおびき寄せていたという設定は斬新だ。人間側の話はメガネなし女性隊員メイン。聴力が異常に鋭いため、ある種の予知につながり、恐怖心を呼び起こしてしまうというが……うーん。それって微妙だな。

第7話「ファントンの落し物」

 本シリーズ初のギャグ編。このへんのセンスは前作マックスのほうが上手だ。最高傑作である第16話「わたしはだあれ?」(宇宙化け猫タマ・ミケ・クロ)をあげるまでもなく、ひょっとするとマックスのアプローチはギャグに神髄があったのではないかと思わせるくらいうまかった。まぁ脚本家の違いもあろうが、メビウスではマジメすぎるというか、ちょっと遠慮してる感じ。官僚の鏡ことトリヤマ補佐官役の石井愃一は、もうちょっと使いでがあると思うのだが。どうやら本人たのしんでるみたいなので放っとくが。
 深刻な食糧不足に陥っているファントン星人が非常食「シーピン929」を「ついうっかり」地球に落としてしまう。この「シーピン929」、温度によって肥大化、さらに地球の大気を材料に肥大化が無限に続いていく。話はちゃんとしてるが、これって要するにスカイドンじゃないのか?
 そうしてる間にも「謎」は進行していく。事件の主犯がボガールだったという話。なるほどね。

第8話「戦慄の捕食者」

 んでもってそのボガールがメインの話。弱点が電気だっつーことで、GUYS側の「兵器」であるミクラスに電気攻撃能力を身につけさせようっつーことになる。やり方は簡単。何せマケット怪獣なので、過去の怪獣の能力から電気攻撃能力を切り離して、ミクラスにくっつけたげればいいのだ――って、そんな説明でいいんかーいっ!
 選び出された「過去の怪獣」とはエレキング。果たしてミクラスは、エレキングの電気攻撃能力を受け入れることを拒否する。何故ならかつてミクラスは、エレキングに電気でやられたことがあるから。トラウマですな。そんなこと前から調べとけっつーの。で、ミクラスに拒否されたエレキングの電気攻撃能力は、ちっちゃエレキングとして実体化してしまう。まぁメテオールは1分だけだからいいが……。つまりメテオールは1分間の制限がかかっているのではなく、1分間しか使えないテクノロジーだっつーことは、これでハッキリしたな。
 あ、そうか。メインはボガールだったっけ。でも、それよりツルギ=セリザワ前隊長の話が気になる。要するにツルギは、死ぬ寸前のセリザワの身体を乗っ取ったっつーこったな。まぁウルトラ一族の常套手段だ。うん。

第9話「復讐の鎧」

 んでもってツルギの昔話告白編。くっそー、ゾフィーじゃなかったかあ。でも最初っから身体が青いことの説明はされてないぞ(←悔しい)。それにしても、この時点でセリザワの正体をリュウが知る展開になろうとは思わなかった。
 一方、当然のごとく生きてたボガールなんだが、むやみに攻撃すると大爆発を起こすというおきまりの設定が発覚する。
 グドン&ツインテール再登場。やっぱツインテールはグドンに食べられないとツインテールっぽくない。
 ボガールは再生過程で変形、ボガールモンスに。まだ1クール終わってないのにこの展開の早さはどうだ!?

第10話「GUYSの誇り」

 ボガールモンス殲滅作戦。例によって環境にやさしいGUYSなため、周囲に被害が及ばないバリアのなかにボガールモンスを誘い込み、そこでやっつけちゃおうという案。しかし、どうせメビウスもツルギも出てくるぞ? どうする? 一緒にやっちゃおか?――とはならず、ボガール爆発の寸前、一時的にバリアに穴を開け、そこからメビウスとツルギに脱出していただこうというアイデアを考え出す。そこまで考えてやらにゃならんとは大変だなあ。
 一方、ウルトラマン側にもいろいろ事情がある。ツルギ変身前のセリザワ前隊長、ミライに向かって「あのオモチャは役に立たんぞ」とか云ってたくせに、いざ戦い出すと自らを犠牲にする。うーん、ウルトラ一族の血が流れてるんだなあ。
 ボガールはやっちゃったものの、自らもやっちゃったツルギ。そこへ姿を現したのは……

第11話「母の奇跡」

 ……そう。ウルトラの母だった。
 ツルギの死を望まぬ者、すなわちセリザワ前隊長の意を汲んだウルトラの母が、ツルギ再生へと手を貸す。「復讐の鎧」が解け、現れたのは青い身体。くっそー、やっぱゾフィーじゃなかったよ。
 一方、今度は再び現れたディノゾールが生き返った。ディノゾールリバースに変形して。したがって遠距離攻撃が可能になり、GUYSはいつものことながら苦戦する。いよいよ2体目のマケット怪獣を投入。ウィンダムだ!(待ってたよぉ。すりすり)
 メビウスも現れるけど苦戦。そこへ現れたのは、鎧の解けたツルギ改めウルトラマンヒカリ……って、そのネーミングはどうよ!?

 ……とまぁ、ここまで観ると、こんなに早い段階でほぼストーリーが一巡してしまった。あ、でも1クールだからこれでいいのか。
 ここからは(ボガールがいないので)散発的に現れる怪獣を迎撃する従来のウルトラマンのパターンになるのか。たまに現れるツルギの存在は「ああいうもの」ということか。
 しかし、オレはまだ納得していない。

 サコミズ隊長、ゾフィーじゃねぇの?(爆)

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