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2006/07/31

アイランド

90

 「マイ図書館」シリーズ第1弾。したがってDVDにて鑑賞。何を今さらって感じでしょ?
 いかにもマイケル・ベイな作品。マイケル・ベイというと「アルマゲドン」(観なかったことにしよう)や「パールハーバー」(誰が観てやるもんか)をあげる人も多かろうが、オレのなかでは間違いなく「ザ・ロック」なのだ。やたらとスローやハンディ、フラッシュバックを多用するカメラワークもそうなのだが、何というか話の運び方がね。
 変にテーマ性だの何だのに目をやらず、単なるエンターテイメントだと思えば十分合格点をあげられる作品だ。1か所だけ、黒人の特殊部隊員が寝返るシーンが出てくるのだが、残念ながら今ひとつ説得力がなかった。実はここいらへんにテーマ性を重ね合わせたいようなのだが、そういう姑息なことをせず、エンターテイメントに徹すればいいのだ。マイケル・ベイは自分のポジショニングが分かっとらん。
 主演はスター・ウォーズのEPISODE1~3で若きオビワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー。相手役はスカーレット・ヨハンソンと聞いて出演作が何も思い浮かばなかったのだが、「ロスト・イン・トランスレーション」と聞いて得心がいった。ビル・マーレイと日本で共演したやつね(ソフィア・コッポラ監督)。まぁ役者はどうでもいいや。話が面白かったから。
 舞台は近未来。自分たちが金持ちの「保険」用に生み出されたクローンだったことを知る人間の話。ネタバレしちゃって大丈夫? だいじょぶだいじょぶ。そこ単なる導入部だから。
 割と二転三転する話は好きだぞ。

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