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2006/08/21

ウルトラマンメビウス第20話「総監の伝言」

 何だろう? ギャグ編といっていいのか? 第1話以来まったく姿を現さないGUYS総監の正体を探る話。例によって落ち込んでいる小役人トリヤマ補佐官が仮病を使ったため、初フィーチャリングとなるマル補佐官秘書が、ミサキ総監代行とともに視察へ向かう。出発直前、ミサキ総監代行がどうやら総監と通信で会話しているらしいのを横目に、マル補佐官秘書「これは誰も会ったことがない総監に会えるチャンス!」と目論む。もちろん会えないわけだが……。
 視察先は、怪獣を操ることができる新技術プロジェクト。ウィンダムをモデルに操ってみる。……いや、確かに夏だけど、だからって何もウィンダムに盆踊りさせなくても…。
 怪獣は2体。まずは「帰ってきたウルトラマン」に出ていたアーストロン。もう1体はオリジナルのケルビム。第4話で初登場したミクラスをいぢめてたやつだ。ちゃんと再登場の理由も説明されてた。これでオリジナルの再登場怪獣としてはディノゾール、ボガールに次ぐ3体目ということになる。
 何度も云うが、シリアスだかギャグだか分からない展開。非常に不思議な脚本と云える。脚本の長谷川圭一は、第9話(復讐の鎧)、第10話(GUYSの誇り)、第19話(孤高のスタンドプレーヤー)に次いで4話目。監督の小原直樹も、第5話(逆転のシュート)、第9話(復讐の鎧)、第13話(風のマリナ)に次いで4話目。この2人が組んだのは過去、第9話のみ。いずれも共通点は見いだせない。どうなっとんぢゃ?
 ちなみに今回、オレが総監=ミサキ説を唱えているのに対し、奥さんが新説を持ち出してきた。総監がサコミズ隊長で、サコミズ隊長はウルトラの父。んでもってミサキ女史はウルトラの母。根拠は、サコミズ隊長がコーヒー豆を買いに行ったこと。その時間帯にミサキ女史が総監と通信機で会話していた。なるほど。でもミサキ女史がウルトラの母ってのは、単なる勢いだな。

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コメント

 ミサキちゃんに1票!

投稿: Smith | 2006/08/26 22:32

MOです。

本話ですが、確かに貴兄の仰るとおり話がなんか変だなあ、と思いました。ウルトラシリーズでは(特に平成ウルトラ、と呼ばれるティガ以降)数話に一度コメディ話があったりします(ティガの『オビコを見た!・いざ鎌倉』とかダイナの『うたかたの空夢』とか、貴兄も記載されていたマックスの『わたしはだあれ?』等ですね。)。
本作もそういう流れなのかなあ?と思うのですが今回のトリヤマ補佐官の振る舞いや、それに対したマル補佐官秘書の振る舞いがあまり自然ではない。というより不自然。トリヤマ補佐官ですら総監に会ったことがないというのもかわいそうな話ですが、考えてみれば中企業以上の人数がいる会社なら社長や会長を見たことはあってもあったことはない、という人がいてもあまりおかしくないかなあ。それで落ち込まれても部下が困るのは納得。中間管理職は大変です。

しかし、とことん信じ切ってくれているミライ君をないがしろにするのはやめましょう。補佐官!
仕事中にゴルフしているってのもなあ…天下りの役員の日常みたいで変にリアル。やだやだ。

どうせああいうのをやるんだったらとことんわらかしていただきたいものです。『うたかたの空夢』や『わたしはだあれ?』は合格です。カレースプーンクラスです。夢オチでもOKです。

しかし、ミサキ総監代行はかわいいですね。無事だった後抱きしめられていたマル補佐官秘書が羨ましいです。

マル補佐官秘書の振るまいがそこここにある看板とシンクロしているのはちょっとくすぐりで笑えましたが、なぜにあんな地下室に一斗缶が…。アレはきっとドリフですよね。ドリフ。

次回のお笑い話には金だらいが来るはずです。

投稿: MO | 2006/08/21 15:57

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