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2006/08/07

超忍者隊イナズマ!

100

 友人に借りたDVDにて鑑賞。っていうか、オリジナルDVDなので他の手段では観れまへん。

 東映太秦映画村30周年記念作品(東映京都撮影所ではなく映画村の30周年)。「第1弾」と銘打ってあるところに野望を感じる。したがって製作は東映本体ではなく東映太秦映画村。マジレンジャーの出演者をベースに、デカレンジャーの出演者を加えたキャスティング。映像的に冬だから、多分今年の1~2月あたりの撮影だと思われる。
 今からちょうど70年後、2076年のTV局が最初の舞台。戦隊シリーズの100作目を制作するにあたって(ちなみに今年のボウケンジャーは30作目)、新米プロデューサー(デカピンク/菊地美香)が意気揚々と「超忍者隊イナズマ!」なる企画を持ち込むが、あっという間に上司(ハリケンジャーんときのハムスター館長/西田 健)にハネられる。何せ菊地美香には説得力がない。女宇宙刑事(マジピンク/別府あゆみ)を主役に据えたデビュー作が数字をとれずあえなく打ち切りになっていたから。そこで上司みずから、江戸時代にタイムワープしてダメダメくんを忍者に育てるバラエティ番組にしろと提案する。未来だからタイプワープは普通にある(そうなのか?)。ネッケツな菊地美香だったが抗う術をもたず、後輩(デカレッド/載寧龍二)とともにタイムワープ。江戸時代にやってくると、町娘(ナイ/ホラン千秋)が浪人(日本一の切られ役、福本清三)に絡まれている場面に出くわす。救ったのはマジグリーン(伊藤友樹)、ヒカル先生(市川洋介)、リン(山内明日)の3人であって、決してマジレッド(橋本淳)、マジイエロー(松本寛也)、マジブルー(甲斐麻美)の3人ではない。つまり彼ら3人がダメダメくん、「超忍者隊イナズマ!」の主役に決定。早速修行を開始するが…。

 プロデュースがデカレン・マジレンの塚田英明、音楽がマジレンの山下康介。後はもう「黄金のトリオ」である。撮影・松村文雄、脚本・荒川稔久、監督・渡辺勝也。いわゆる「鉄板」だ。
 話に破綻がなく、しかもよく練られている。演出も小気味いいし、画面も安定している。(特にデカレンを隅から隅まで観ていたと自信もって云える人には)「遊び」が随所に盛り込まれている。

 「第2弾」大歓迎である。

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