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2006/08/29

木更津キャッツアイ~日本シリーズ~

 DVDにて鑑賞。なんでこんな作品を借りてきたのかは、うちの奥さんに訊いてくれ。別にオレ観たいって云わなかったぞ。完全にTVシリーズを観ている人にだけ向けて作ってある作品のため、恐らく面白いんだろうが面白がれない悔しさを味わうことができる作品。悔しいので今回は点数ナシ。
 例によって宮藤官九郎脚本、金子文紀監督の作品。このコンビはTBSドラマで割と古くから定着してるな。したがって話の展開も演出も馴れてる感があるのだが、前述したように元ネタを知らない悔しさがあるもんだから悪ふざけとしか見えないのが悲しいじゃないか。
 主演はV6の岡田准一。ここに櫻井翔(嵐)、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史を加えた5人がキャッツニャーのメンツ。いずれも後のクドカン作品の常連ばかり。ここに絡んでくるなかで、同じくクドカン作品常連組の阿部サダヲ、古田新太は当然だし、芸達者な山口智充も当然としても、酒井若菜が意外なほど出色。岡田くんの両親が森下愛子と小日向文世で、高校の頃の先生が薬師丸ひろ子、惚れる相手がユンソナって、なんかもぉキャスティングだけ見てると精神分裂としか思えないメンツ。隠れキャラにして物語のカギを握る人物に内村光良だが、これは特に語ることがない。
 酒井若菜が後に東京ガスのCMで小野妹子(だから男なんだってば)やってるって奥さんに云われて、ああそうかと得心した次第。むしろ木更津の酒井若菜キャラをそのまま小野妹子に持ち込んだようなもんか。
 クドカン作品における岡田くんって、やっぱ「タイガー&ドラゴン」のが上のような気がするんだけどなあ。あのえらい勢いでまくしたてる感じが、木更津だとまだ弱い気がする。背が低いことも有効に使われてなかったし。

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