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2006/08/23

ラッシュアワー2

60

 DVDにて鑑賞。実際には前作から3年後の作品だが、話の上ではちょうど前作のすぐ後の話。前作のラストで休暇をとったクリス・タッカーがジャッキー・チェンと一緒に香港へ向かう。で、香港でジャッキーとともに休暇を楽しんでる(はずの)クリス・タッカーというところから始まるのが本作。もちろん休暇なんかとれるわけなく、香港マフィアの偽札事件に巻き込まれていく。
 前作が単なるアクション映画だったのに対し、本作ではややストーリー重視型に転換。そこがちょっと評価できる。というのも、タイトルからして舞台が香港では成立ないと思っていたら、ラストの舞台はラスベガス。そこもちゃんと説明されていた点がいい。香港マフィアのボスに何とジョン・ローン! その情婦役にチャン・ツィイー! いま考えるとすげーキャスティングである。んでもってジョン・ローンとジャッキーの過去につながりがあるという設定。ちゃんと前作の話ともつながっている。
 監督は前作と同じブレット・ラトナー。音楽も前作同様ラロ・シフリン。脚本は前作のロス・ラマナからジェフ・ナサンソンに交代している。普通に考えりゃそこがいいはずだが、そうとも思えない。だってジェフ・ナサンソンといえば、「スピード2」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、「ターミナル」と、脚本に難のある作品ばかり。ただ尺が90分と前作より短くなっている点は、テンポを上げているか。

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