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2006/10/19

ウルトラマンメビウス第26話「明日への飛翔」

 空をガラスのように割って現れる超獣。つまり異次元からの侵入がヤプールの意志で可能になってしまうわけだ。そこへメテオールのパワーを送り込めば、半永久的に超獣の出現を抑え込むことができる――この発想に立ってフジサワ・アサミちゃんが新型メテオール「ディメンショナル・ディゾルバー」を開発。ただし期待した効果を得るためには、大容量の発射装置が必要だ。そこで、今まで隠してたけどバンダイじゃなかったGUYS基地であるフェニックス・ネストそのものがフライト・モードを起動することで、その主砲を大容量の発射装置に使おう。これが、総監代行ミサキちゃんが考え出した作戦だった。
 ところが前話でアサミちゃんの身体を則った経験から危機感を抱いたヤプールは、アサミちゃんの研究所付近にベロクロンを送り込む。その場に居合わせたのはサコミズ隊長のみ。小型の銃でディメンショナル・ディゾルバーを撃ち込むことで、一時的にベロクロンの出現を抑え込むことに出現したサコミズ隊長だったが、隙間から放たれたベロクロンのミサイル爆発に巻き込まれ、重傷を負ってしまう。
 GUYSのトップシークレットであるフェニックス・ネストのフライト・モードは、起動・操縦権限を与える人物に制限があった。サコミズ隊長入院中の今、ミサキちゃんだけがフライト・モードを起動できる。ミサキちゃんは一人で起動しようとするが、もちろんGUYSのメンバーが黙って見ているわけがない。

 素晴らしい。どうしちゃったんだ? このテンポの良さは。ベロクロンってのは割と好きな怪獣だったが、「ミサイル超獣」って割に当時は爆竹みたいな効果しかつけられなかったのが不満だった。だが今やCGがあるではないか。かくてベロクロンはようやく「本物の」ミサイルを放つことになる。
 病床からサコミズ隊長が呻く「GUYS、サリー・ゴー」、ガンフェニックスオライカーに合体したままのマニューバモード起動などなど、絵になるシーンてんこ盛り。

 ちょっと思ったのは、ミサキちゃんが常に笑顔でいたという感覚がオレにはなかった。ひょっとしてこの子、すげー芝居へたなのかも(何を今さら)。うちの奥さんは、メビウスが現れたときのアサミちゃんの科白「いいとこで出てくれんじゃないの」にいたく感心。今まで誰も云わなかった科白だもんね。フェニックス・ネストのフライトモード起動は……デカベースロボの起動とどう区別をつけたらいいんだか。

 あれれ? でもこれでひょっとしてヤプール編おわり? そんなぁ…。

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