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2006/11/12

ファイヤーウォール

50

 11日、DVDにて鑑賞。強盗に家族を人質にとられたことで脅迫され、自ら勤める銀行から電子マネーを盗み出すセキュリティシステムの専門家の話。なんか新しそうに見えるが、そんなことはない。もちろん「単なる平凡な父親」が頭を使って強盗を撃退、家族を取り返すのは最初から目に見えている。舞台も設定も異なるが、これってつまり基本的なプロットを単純化してしまえば、「今そこにある危機」とか「エアフォース・ワン」なんかと全く同じ話である。

 主演はハリソン・フォード。強盗にポール・ベタニー。知らなかったけどこの人、ジェニファー・コネリーのダンナだそうだ。メインの話とあんま関係ないけど、ハリソン・フォードの会社と合併を画策している会社のセキュリティ担当者にロバート・パトリック。「ダイ・ハード2」や「ターミネーター2」の液体金属ターミネーターの頃からもう20年近くたってるから仕方ないけど、老けてて最初わからなかった。これまた知らなかったけど「X-ファイル」の8シーズンから、デビッド・ドゥカブニーに代わって主演してるんだそうだ。

 脚本はジョー・フォート。知らないおじさんである。監督は「スティング/ブリムストン&トリークル」、「リチャード三世」、「ウィンブルドン」と、割とイギリス系の、フィクションとは異なる分野の作品ばかり撮ってきたリチャード・ロンクレイン。テンポが良い演出というより、編集でブッタぎって無理矢理テンポを作ってる感じ。これが演出だとしたら斬新だが、恐らくは編集室で思いついた手法だろう。

 話が話なので、106分という尺だけは好感が持てる。

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