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2007/02/13

轟轟戦隊ボウケンジャー

33

 冒険って、どう考えても「好き勝手やってる」としか受け止められない。「正義」やら「勇気」やら「努力」やらとは、明らかにベクトルが異なる。だからシリーズ当初からノれなかった。まぁ「プレシャス」=「いちばん大切なもの」を勝ち取り、守り抜くための「冒険」という意義づけは分からないでもないんだけど、やっぱ自分勝手な感じがしちゃうんだよねえ。

 最終回は、最高のプレシャスは人間だという括りにしてはあったけど、そういうことは最初に云ってくんないと。

 テーマがテーマなんで、メインキャラクターには感情移入できないまま終わった(末永遥を除く)。途中からチーフが面白くなりはしたけど、残念ながら焼け石に水だな。一方、敵役のキャラクターは妙に立っていた。特にガジャさまと忍者はなかなか。ところがメインが立ってないもんだから、最後はグダグダ…。ガジャさま寝ちゃうし忍者は放ったらかし。
 女の子=三角野郎って設定も、なんか流しちゃったね。いっそ途中で明かしてメインと絡んでもよかったのに。ズバーンも、あれだけ面白いキャラクターなのに生かしきれてなかった。

 最後に末永遥だけチーフにくっついてっちゃうってのはOK。でも同様に生かしきれてなかったね。末永遥は別シリーズで再登場希望。

 総じてここ数年の戦隊もの(ガオレンあたりから数えて)としては、最低の出来になってしまったのが残念でならない。ま、次シリーズに期待しましょ。アタック!

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