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2007/02/20

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

 18日(日)が都知事命令による戒厳令下にある東京在住者としては、前日に映画を観てしまおうと考えるのはごく当然のことだ。ここんとこ忙しくて見逃していた作品を一挙に観ることにした。とはいえ「どろろ」は来週土曜にとっておくし、「それでもボクはやってない」は映画の日(3月1日)にとっておく予定。それから「武士の一分」については、前2作をDVDで観ている以上、これだけ劇場で観るのはハンデにあたるだろうということで、半年後のDVD発売(そんなもんだろ?)を待つことに。そこで本日17日(土)、観たうちの1本が本作である。

 東京・有楽町は日劇PLEXにて鑑賞。背後の席に座っていた親子が非常にうるさく、さすがに注意しようかと思ったが、もう思い出すのも嫌な事情があって断念。したがって本作の鑑賞にあたっても集中できていない。いないが、以下の評価はそうした「環境問題」を可能な限り排除してのものだとご理解いただきたい。

 結論から云おう。

 つまらん。

 いや、もうそれしか云いようがないもん。タイトルから分かる通り、「バブル崩壊を食い止める(正確には当時の大蔵省通達を止める)ためタイムマシンに乗って1990年に行く」という基本プロットを聞いたとき、予告編を見たときには是非みたいと思ったものだ。――が、しかし、それで終わりなのである。
 バブル時代の風俗を嗤うやり方は、ホイチョイ常套で、それなりに面白いのだが、それで終わったのでは映画にならない。予告編が一番おもしろかった。脚本(君塚良一)が悪いのか監督(馬場康夫)が悪いのか、常に先が読めてしまう展開。加えてオチなんてまんまバック・トゥ・ザ・フューチャーだし。
 基本的に映画としての態をなしていない。出演者が結構熱演しているだけに残念でならない。断っておくが「環境問題」に左右されたわけではないぞ。

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コメント

気になってた映画なんだけどなぁ。
丁度私たちの黄金時代ってその頃だったじゃない??
観たら懐かしいかな~って思ってさ。(^^)

入社二年目の証券会社に勤めてた友人が夏のボーナス100万以上だったとか、アッシー、メッシー、みつぐクンってのもこの時代だったのよねぇ。
勿論、アタクシにはそんな殿方はおりませんでしたわよ。
なんせ、友達が美人か可愛いコばかりだったので♪

投稿: やっぴゃん | 2007/02/24 23:58

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