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2007/02/15

推理小説

 秦建日子(はた・たけひこと読む)による去年のCXドラマ「アンフェア」の原作。ところがドラマと原作では全く異なる。いや、オレ途中で観なくなっちゃったんでよく知らないのだが、その後、断片的に観ていた(例えば最終回は観た)ところからすると、そもそも(ここだけネタバレ)犯人が異なるし、原作よりドラマのほうが圧倒的にドンデン返しの回数と死体の数が多かったような気がする。こっちゃそのアタマがあるもんだから、「え? これで終わり?」と肩すかしをくったような感じ。
 話は警察や出版各社に送られてくる小説の通りに殺人が行われるという、プロットだけ考えれば手垢のついた筋。違うのは、続きを読みたければカネを出せと「入札」を持ちかける件りか。
 何も原作が悪いというわけではなく、こういう原作をドラマ化するんならもっと重層的にしてやろうと工夫した結果なのだろうから、原作をケナすよりドラマを褒めるべきなんだろうが。少なくとも、もっぺんドラマをDVDで見直してやろうかという気にはなった。

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