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2007/02/16

大阪 行にて

 前述の大阪行の際のエピソードから。

 その1。往きの新幹線に乗ったら、指定席にすでに人が…。
「あの、ここ私の席なんですが…」
 座ってた人、憮然と切符を取り出し、見せてくれる。うん、確かに座席番号は同じだね。だけど…。
「ここ、15号車ですよ?」
 彼の切符は16号車のものだった。
「あ、すいません」
 さっきまでの憮然とした態度はどこへやら。慌てて荷物をまとめ、隣の車両へ移って行った。
 ちなみに15号車は喫煙車。16号車は禁煙車。おかしいと思わなかったのかなあ? それともあの人、「ここ禁煙車なのに、みんななんで吸ってんだろ? 世の中は悪くなってるなあ」とかって思ってたのかな? あ、それで憮然としてたとか? ならやつあたりじゃん(笑)

 その2。帰りの新幹線。大阪から京都経由、名古屋まではガラガラだったのに、名古屋で大挙乗ってきて、満員になってしまった。その頃にはビール呑んで眠くなってたんだが、隣に座った若い野郎がゴソゴソ動くもんだから寝られない寝られない。新横浜で降りてったけど、それじゃもう遅いんだよ…。

 その3。同じく帰り。東京駅から乗り換えた山手線車内にて。
 例によってオレは多少空いていても座るということをしない。最後尾車両の最後尾、つまり車掌室の前の壁(というか窓)に寄りかかって立っていた。すると車両内の向こうから、こちらへ向かって怒りの形相でズンズン歩いてくるオッサンがいる。最初はオレにケンカでもふっかける気かと思ったが、どうも視線はオレの右隣に向いている。オレの背後にある車掌室の窓を睨んでいるようなのだ。
 ついにオレの目の前まで達したオッサンは、持っていたスポーツ新聞らしきものをクルクル丸めると、車掌室の窓(オレの頭のすぐ右横)を力任せに叩いて、何やら口のなかで毒づいた。聞き取れなかったのだが、どうやら先ほど乗車した際、閉まるドアに挟まれて、それを車掌のせいだと怒っているらしい。
 次の駅に止まると、すぐにドアから出て車掌に噛みついた。車掌のほうは、こういうことに馴れているらしく、最初は慇懃な口調だったものの、「でも走り込んで来られたんで(ドアを)閉めて、(オッサンが)挟まれたようなので開けたんですよ。その後はゆっくり閉めましたが…」と正当性を主張し始めた。
 電車の運行を遅らせるわけにいかず、そのまま引っ込んだのだが、再び電車が走り始めると、今度は車両内の車掌室の扉が開いて、オッサンと話し始めた。「医者を呼びましょうか? 救急車を呼んで先の駅で待っててもらいますから」。先制攻撃である。オッサンは口のなかで「そこまではいいよ…」とかなんとかゴニョゴニョ云っていたのだが、座席が空くとそそくさと座ってしまった。
 どうでもいいのだが、以上の会話はオレの目の前で繰り広げられた。どっかよそでやれよ。オレのがキレそうになったぞ。

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