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2007/04/25

獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その10「ジャラジャラ襲撃!はじめてのおつかい」

 通常こうした特撮ものというのは、2話ずつ撮影班が組まれる。スケジュール上の問題だが、ともかくそうした事情から、脚本家は2話で完結(つまり前後編)にするか、1話完結を2本書くかの選択を迫られる。特に戦隊シリーズの場合、1話完結が基本だから、前後編というのはプロデューサー側のオファーがあって初めて実現し、脚本家に選択権がないことが多い。ともあれ2話ずつ担当という流れは共通しており、事実、1~6話はメインの横手美智子が脚本を担当(この間の監督は2話ずつ、1~2話が中澤祥次郎、3~4話が渡辺勝也、5~6話が竹本昇の担当)し、7~8話は荒川稔久が担当した(監督は中澤祥次郎)。こうしてみると、大体は奇数話が新・撮影班の最初ということになる。そこで前話、第9話なのだが、脚本が吉村元希で監督が諸田敏。今回、第10話も同じメンツかと思いきや、監督の諸田敏はそのままに、脚本のみ横手美智子に戻った。すると吉村元希に問題があっておろされたか、はたまたピンチヒッターかとも思ったが、今話の横手美智子の脚本は明らかに前後編の前編。少なくとも「次回に続く」話になっている。はて? こっから奇数話でなく偶数話が新・撮影班の最初ということになってしまうのか?
 1つには、夏の映画の撮影が始まっており、2話ずつの撮影班が重なることもあるんだそうな。もう1つはGW直前というタイミング。そう、新しいオモチャが出るのだ。吉村元希が1話だけ担当したのはスケジューリング調整のためか。
 ――いろいろ想像を巡らせてもみたが、驚いたことに次の話では監督が代わる(脚本は横手美智子のまま)。何だ何だ? 脚本だけスケジューリングがズレてるのか?

 さて今話だが、激技を跳ね返す獣人の登場に、ネコがヒトにお使いを頼む話(逆ではない)。お使いの先は、ネコと同じく拳聖のアフリカ像が好き!じゃなかった、エレハン・キンポーなるゾウ。このネーミングで声が水島裕ってのはナイスキャスティング(水島裕はサモ・ハン・キンポーの声をやっている)。しかしゾウ、単なるセクハラ大魔王であったってとこで次回へ続く。
 この話と併行してリオが三拳魔復活を画策するシークエンスも描かれる。引っ張るなー。そんだけ引っ張っても3話しかもたないのに。

 一応前後編なんで評価できない。どうでもいいことだが拳聖ってのはヒトはなれんもんなのか? それと拳聖ってのは必ず「不闘の誓い」をたてなきゃいかんもんなのか?

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