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2007/04/17

獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その9「ケナケナの女」

 ジャンによるとメレは「ゾワゾワ」ではなく「ケナケナ」なんだそうだ。そりゃあねぇ、五毒拳最後の1人、ブラコのリンギ「大蛇砲」に対抗するため、先週出たばっかの「激激砲」(豚の角煮砲)で修行しちゃうんだから、確かにケナケナっちゃあケナケナだ。
 メレがラインハ…リオにケナケナになった理由として、墓場から甦らせてくれたってのがあるそうな。しかしそれは真に生き返ったわけではなく(リンシーは死んでるのである)、偽りの命を与えられただけ。対してブラコの「真毒」とは、真の命を与えて生き返らせる秘技だった。でも、そこで甦らせたのはカデムとモリヤだけ。そっかぁ~。いくらブラコでもマガ&ソリサのバカップルぶりにはムカついてたのかあ。

 脚本は、荒川稔久シリーズが終わって横手美智子に戻るのかと思いきや、初登場・吉村元希。特撮は初めてじゃないかな。名前で勘違いされそうだが女性である。本名は倉田恵子。最近じゃアニメ脚本しか書いてないようなイメージだが、オレが認識したのは映画「外科室」(吉永小百合主演)が最初。遡ってみたらPFF(ぴあフィルムフェスティバル)出身の自主映画畑の人で、その頃にピンク映画も1本撮っている(これもオレは観たことある)。
 話の運び方はともかく、本シリーズ始まって以来、初の巨大ロボット格闘戦を割愛した点は評価できる。ハエが出てこなかったのは残念だが、そしたらスーパーヒーロータイムの最後にちゃっかり出てきてやんの。
 監督も諸田敏に変更。この人が戦隊もので監督をはるようになったのは「救急戦隊ゴーゴーファイブ」からだから意外と新しい。チーフ監督となったのは「未来戦隊タイムレンジャー」と「百獣戦隊ガオレンジャー」あたり。その後、演出はするもののメインから外れるが、前シリーズ「轟轟戦隊ボウケンジャ」で再びチーフ監督となった。見ている人なら、妙に照明の光量が多かったり、やたらとカメラをグルグル回すアングルで、すぐに諸田敏と気づくはずだ。

 脚本も演出も及第点ではあるが、メレには変身させずにアクションやらすの希望!
 ブラコの「真毒」を手に入れたリオ、次回から「三拳魔」復活編に入る模様。

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