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2007/06/02

プロポーズ大作戦 第7話「恋と花火はいつ散りますか?」

 前話のときこう書いた。
>>メインの2人の話より、奥エリ(榮倉奈々)と鶴見尚(濱田岳)の絡みがちょっと気になった。濱田岳の演技(というより鶴のキャラクター)は大好きで、ほとんど毎回榮倉奈々にプロポーズしてるようなもんだが、今回のはぐっときた。……で、ふと思ったのだが、そろそろ見えてきた最終回予想。結婚式で、多田さんと入れ替わった健が礼の隣に座っている――ってのは普通すぎる。エリと鶴が座ってるっていうオチなんじゃないかと。

 さすがに最終回ではなかったが、今話でまさしくそうなった。別に結婚したわけじゃないが、岩瀬健(山下智久)が現代に戻ってくると、そこは奥エリと鶴見尚がすでにつきあってる世界になっていた。
 ……ありゃ? すると最終回は? うーむ。7話にして先の展開が読めなくなるというのは好きだぞ。どうか肩すかしだけは勘弁してくれ。

 さて今回は大学3年の夏休みにハレルヤチャンスのケンゾー。それは多田哲也(藤木直人)が吉田礼(長澤まさみ)に告白した夏。ケンゾー今回の任務は多田ちゃんより先に礼に告白すること。実際するのだが、礼はすでに前話で見切りをつけているので、そんじょそこらの告白ではとりあってくれない。「そういうのはちゃんと本当の告白んときにとっときなさい」。
 大学の校舎の屋上で花火を見てる(見えてないけど)5人。礼が研究室にある家庭用の花火を取ってくると云いだしたとき、ようやくケンゾーが思い出す。まさしくそのときが多田ちゃんの告白タイムだったということを。慌てて追いかけようとしたとき、エリが元カレからの呼び出しの電話を受けた。見送ろうとするツルをケンゾーは叱咤、ツルはエリの後を追いかける。
 一方、まさに多田ちゃんが礼に告白しようとしたその瞬間、ケンゾーが研究室に飛び込み、間一髪で阻止に成功するが、その後の王様ゲームで王様を引き当てた多田ちゃんが、衆人環視の場で礼に告白してしまう。
 ま、あれだ。テンネンに勝るものなし、という話だ。何云うてんねん。

 現代に戻ってきたケンゾーを、妖精(三上博史)はタイミングや体裁ばかり気にしているからだとなじる。そこでケンゾーは、ハレルヤチャンス終了(もう過去に戻らない)を宣言するが……。

 前述したようにケンゾーが戻ったのはツルとエリがつきあってる世界。ケンゾーと礼の仲は変わっていないが、少なくともツルとエリの間は変わっていたのだ。
 そこで最後の刺客、じゃなかった、オチのキャラクター登場。榎戸幹雄(平岡祐太)である。「おまえ、何度か過去にタイムスリップしてきてたろう?」。こういうことを平気で云う、こいつもテンネン一派か。「もっと早く気づいてたら、力になれたのに。だってお前、あれから一度も戻ってないだろ?」。

 ハレルヤチャンスは、確実に現代を変えることが証明された。今後のスライドでは、幹雄のバックアップも期待できる。でもケンゾーは終了を宣言してしまった。どうするケンゾー。

 刮目して待て。

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