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2007/08/30

仮面ライダー電王 第30話「奥さん花火どう?」

 1話完結2連チャンの第2弾は、同じく夏の定番・花火ネタ。監督・脚本は前話と全く同じ田村直己&小林靖子コンビなのに、結論から云うと本シリーズ最高傑作だったかもしれんほどよくまとまっていた。しかもゲストにホージー(デカブルー/林剛史)。「アストロ球団」以来ひさしぶりに顔みたなぁ。

 前話で、無意味にカードを使わせてしまったことを反省したデネブが「家出」。良太郎くんに「オレと契約してくれぇ…」と懇願するが、良太郎くんは良太郎くんで、珍しいことにお姉ちゃんと喧嘩中。理由は、お姉ちゃんが「謎の物体」を製造しているのを「異臭騒ぎ」と勘違いした良太郎くんが警察に通報してしまったこと。ま、喧嘩の理由なんて大抵そんなもんです(そんなもんなのか?)。

 ほんとは帰りたいくせに「嫌だ。絶対帰らない」と意地をはるデネブに業を煮やしたモモタロスが「いいからとっとと帰れ」とドロップキック。このへん、お互い素直じゃない。素直じゃないと云えば桐谷も同じで、残り1枚の貴重なカードを投げ捨てて見せ、「こんな程度のことなんだよ! 全然たいした事じゃねーよっ」って云っちゃうあたり、デネブ曰く「侑斗はおバカなところがあるから…」。ちゃんとフライングボディアタックをくらってましたが。
 それにしても久々に良太郎くんと声とスーツアクターの連動を見た気がする。やっぱすげーわ。でもやっぱデネブのキャラには負ける。「オレ参上!」「オレも参上……あ、ども」戦闘中に何とか役に立とうと助太刀するが、案の定放った光弾はモモ電王の背中に命中。このへんのスーツアクターの演技がすげーな。

 一方、SPDを退職後、花火職人に転職したため奥さんに逃げられたホージー(違います)。こちらも意地はって、自分が初めて作った花火を打ち上げるのに面と向かって来てくれとは云えない。そこにつけこんだイマジンに憑依されるのが今回の話。
 花火よろしく光弾を打ち込むイマジン(青い鳥)に手こずるモモ電王。良太郎くんが4イマジン合体電王を提案する。前回は4イマジンが罵り合って合体。今回はコーヒーがうまいとなって合体。なんかだんだんいい加減になってきた。
 それにしても合体すると、ベースになってるモモちゃんは「全然痛くねぇ」となるのに、他の3イマジンは「食らってんのはわいらだけやないか」(キンちゃん)となるあたりが新鮮(そうなのか?)。

 電ライナーの車窓から花火見てた3イマジン、ウラちゃんが「ビューティフル」って云うと、キンちゃんから「欧米か」というツッコミが…。そんな有名なのか?

 ところで深刻な話を1つ。今回は花占いやってたハナちゃん、最近出番が少ないと思ったら体調不良を訴え、休みがちなんだそうだ。故に制作サイドも出番を減らしている模様。本人のブログに何やら心ない書き込みもあるそうで、早くよくなってモモちゃんをぶっとばしてほしいもんだ。
 だってねぇ……今話は「魔の30話」。響鬼でプロデューサー・脚本家の交代劇という前代未聞の事態に陥った話数だ。ここを乗り切ったからには平成ライダーシリーズ始まって以来、井上敏樹が一切かかわらなかったライダーということになるのだが……。なんでもいいや。かかわろうが何だろうが脚本ダメダメだもん。
 脚本がダメダメな以上、ハナちゃん、キミだけでこの番組はもってるんだよ?(笑) 頑張ってくれたまへ。

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