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2007/10/24

獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その33「フレフレガッチリ!カンフー忠臣蔵」

 ヤマ場なのに飛ばされた先は江戸時代。恒例、太秦編というわけか。こういうのなら荒川稔久が向いてるだろうなーと思ってたら、ほんとに荒川稔久だった。考えてみると横手美智子が2話以上連続して担当したのは実に21話以来。それでいいのかメインライター? 演出は中澤祥次郎組に交代。
 普通、太秦編といえば夏前後にやるのが通例なのだが、話を追っていくうち合点がいった。そら忠臣蔵じゃあ、いくらなんでも夏にはやれないわな。しかも時は元禄15年、師走は14日ときちゃあ…。時代考証はかなりいい加減ではあるが、要所要所をちゃんとおさえるあたりはさすが荒川脚本。

 クラゲねーさんの「時裂波」(ジレッパ)で江戸時代に飛ばされたゲキレン&アクガタ。元の世界に帰って来られないよう、お目付役を任されたアンコウくんは、操獣刀を手にしたまま、よりによって吉良上野介にとりつく。アンコウがとりついた吉良じゃあ、いくら赤穂浪士でも勝てるはずがない。そこでゲキレン組、討ち入り直前に討ち入って、吉良はともかくアンコウ退治することに。

 一方、同じように江戸時代に飛ばされたアクガタ組はというと……まさかこの番組で夫婦コントが観られるとは思わなんだ。よかったねメレ。しかもヅラが一番似合ってるし。でもダメ亭主(リオ)に泣かされる奥さん役を自ら好んでかって出るあたり、チミの幸せはほんとにそれでいいのか?(笑)
 記憶をなくしていたリオのもとに邪魔者ロンが現れ元通り。苦戦してたゲキレンのもとに駆けつけると、「やむをえまい」とかなんとか云いながらも「呉越同舟獣拳合体」でゲキリントージャ登場。なるほど、ほんとはこれを映画版でやりたかったのかあ。

 あ、太秦編ですから、もちろん日本一の切られ役、福本清三大先生も出ておられました。しかも二刀流。でも対峙するゲキレン側は刀すててカンフー技で立ち向かう。殺陣がちゃんとしてりゃあ、これほどキマる画もないんだが…。まぁ、そこはご愛敬ですな。

 見事アンコウから操獣刀を奪い返し、現代に戻った7人が目にしたものは、炎上する獣源郷であった……と、本流に戻ったところで以下、次回。ぺぺーん。

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