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2007/10/28

仮面ライダー電王 第39話「そしてライダーもいなくなる」

 こりゃまた急展開ですこと。過去の桐谷(侑斗)を消すことで現在の桐谷を消すっていう発想は、以前、映画版で渡辺裕之(牙王)が良太郎くん相手に目論んで見事に失敗してるんで、まさか2度目はなかろうとたかをくくってたんだが…。一度は消えてもイマジン倒せば元に戻るってことも、ナルト占いおじさんの回で実証済みだし。ところが桐谷の場合は、ゼロノスのカードをいったん使い尽くしてたんだなあ。しかも「記憶こそが存在」というテーマからして、いくら特異点である良太郎くんとコハナちゃんが桐谷を憶えてても、それは「今」の桐谷なのであって、過去の桐谷じゃない。というわけで今話は、桐谷退場編である。どうせすぐに復活するだろうが。復活しなくていいが大ハナちゃん代わりに復活させろ(どうやら撮影には復帰してる模様)。でもまぁ存在が消えていく桐谷の最後のセリフが「デネブをよろしく」なのはなかなかよかったぞ。
 桐谷が消えてしまえば、あらゆるところに波及する。お姉ちゃんは星に興味がなく(桜井さんがいなくなればそりゃそうだわな)、ミルクディッパーに押し寄せるのはエセ祈祷師と新聞記者ではなく、似たような女子高生。つまり桐谷は(というか桜井さんは)最初からいなかったことになったわけだ。
 何よりデネブの記憶が気になる。こういう展開だと次の話の脚本が重要だが…。ちなみに40話ちかくなって脚本はほとんど小林靖子(4話分だけ米村正二)。そういうとこは横手美智子に爪の垢煎じて飲ましたげてください。監督は29~30話以来2度目の登場となったテレ朝専属の田村直己。

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