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2007/10/09

アベる2

 気づいた方も多かろうと思うが、このところ妙なコメントがついていた。対象は主に「アベる」(2007/9/22)という記事。内容としては、「死ね」だの「バカ」だの「アサヒスト」だのといった、要するにネット社会の匿名性を利用した豚どもの遠吠えにすぎない。世の中には日本語を喋る豚が意外に多くて困る。日本語が汚れてかなわないので喋らんでほしいのだがな。
 それはともかく、売られたケンカはタダなら買うのが正しいオトナのあり方だと思っているので、その手の専門調査機関に身元調べを依頼した。ログから拾ったIPだけではプロキシーやら串やらがあるから元のIPが分からない? IPが分かったところで身元など分かるわけがない? ふふん。手はあるもんさ。

 身元が判明したところで、それなりに、世の中がどういう仕組みで動いているのか教えてやろうと考えていたのだが、ちょっと気が変わった。
 まず、寄せてくるコメントのあまりのレベルの低さに閉口してしまったことが1つ。
 もう1つは、何故この記事「だけ」に過剰な反応をしたかが釈然としなかったことがある。何となれば、意図的に数を抑えているものの、政治的な発言が本欄でもいくつかある。そうしたものには一切反応せず、この記事「だけ」に反応したのは何故か。はたと気づいたのはタイトルだ。過去の政治的な記事には直接それと分かるタイトルを付していなかったが、この記事だけは違う。なるほど、単にタイトルだけに反応したか。加えて、オレは知らなかったのだが、「アベる」ならぬ「アベする」という単語を、朝日新聞系列が話題にしたらしいのだ。ちょうどその時期とタイミングが合致してしまったものらしい(右欄にある〝瞬ワード〟で上位に来たのともタイミングが合致していたようだ)。

 つまり、当初オレは「ほぉ? 政治的なものには反応しなくてもアベちゃんには反応するのか。この国の国民も意外と捨てたもんじゃなねぇな」と、あえて好意的に解釈していたのだが、状況証拠からすると、そうではないということになる。相手をしてやるだけ無意味というものだ。

 ちょっと実験してみたい。

 本記事に限り、コメントもトラックバックも付け放題。どうぞ悪口雑言を並べてくれ。己の低レベルさをさらけだしてくれ。しばらくの間は、それらコメント、トラックバックを削除も通報もしない。

 ただし、本記事に限っては単純なトラップを仕掛けてある。即座には反応しない。そこを承知のうえ、あえてやってごらんなさい。

 本欄をご覧の、ごく常識ある方々には、世間にはこんなに低レベルな豚どもがいることを楽しんでやっていただきたい。

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