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2008/01/05

獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その38~43

修行その38「ビバビバ!もう一人のレツ」 戦隊もの名物、ニセモノ話。しかし本作は一味違うぞ。何せレツ役の高木万平には、双子の弟、高木心平がいる。CGやら合成やら使わんでも何とかなっちゃ……こ、ここまで似てると思わなかった。聴けば、兄弟そろってレツ役のオーディションを受けたそうだが、何で片方だけ受かったんだろうね? バエの「ゲンキがあればなんでもできる」にしても、メレの「別に」「特にありません」にしても、似せてくれないとパロディって分かんないぞ。監督は前話と同じ加藤弘之。脚本は荒川稔久。こういう話はウマいやね。

修行その39「ウロウロ!帰らない子供たち」 監督はこっから中澤祥次郎。脚本は、メインライターが寝ているので光の国から3度目の登板、小林雄次。ミキのコが家出する話。ミキは最初「いつものこと」と泰然自若と構えているが、どうやらアクガタが一枚噛んでると分かってからは奔走しはじめる。珍しくジャンが巻き込まれるというパターンは出色か。しかし……ミキのコが正気を取り戻すきっかけがエッグタルトって……。気になったのはミキのダンナ。だってミキって、リオやゴウと一緒に修行してたわけでしょ? するとダンナってのも激獣拳と無関係とは思えんのだが……今回後ろ姿のみの出演(実際だれだったんだろ?)。

修行その40「頭、バカーン!衝撃の事実」 がーん。なんとまぁ、ジャンとリオの兄弟説は覆されたか(うちの奥さんは『まだ分からん』と云ってますが)。かつてのリオ、ミキ、ゴウの兄弟子、ダンがジャンの父親。しかもその魂が現在のスウグとなっている(優れた激獣拳使いの激気は肉体が滅びても激気魂として存在する、という説明)。しかもダンを殺めたのはリオ。ただしリオと戦う前、ダンは何者かの闇討ちで傷を負っていた。その闇討ちもリオの仕業と勘違いしたダンは「いつの日か、激獣拳の使い手となった息子が、正義の拳で理央を倒す」と言い残して息絶える。リオにしてみりゃ、唯一自らが勝てなかった男の息子がジャンであり、ジャンにしてみりゃ、ようやく手に入れた「憧れの家族」がこれだ。こういう話のときだけ復活する「眠れるメインライター」横手美智子。何とまぁダン役に久々のギャバンが登場である。

修行その41「ズシズシ!もうやだ」 ところがメインライターは1話だけで再び眠りについてしまいましたとさ。代わって登場は毎度お馴染み荒川稔久。監督はデカレン最終回を担当したという事実だけで「巨匠」と呼ばせてください竹本昇。父・ダンの意思を受け継ぎ、幻獣王となったリオと戦わなければならない宿命を背負ったジャン。そりゃ逃げ出したくもなるわな。逃げ出した先はパンダと格闘してた森。そこへ向かう途中、「足をくじいた」(もちろん嘘だよな?)マスター・シャーフーと出会い、父・ダンが暮らしていた村へ行くことに。そこへ襲いかかるメレ。「リオさまはアンタしか見てないのよ!」って、このへんは哀しいなー。一方、残りゲキレンの前に現れたのは、ロンの双幻士、ドギー・クルーガーとヤツデンワニ(違います)。何故かオタク系。

修行その42「ワッシワッシで乗り越えろ!」 で、シャーフーがジャンに、「宿命は、ダンがジャンに押しつけたものではない。ダンの願いをどう受け止め、どう応えるかはジャンが決めればよい」と気づかせるまでの話。定番だが難しい話なので、やはりメインライターに任せておけぬと立ち上がったのは荒川稔久。監督は当然のことながら巨匠・竹本昇……って、前話と同じじゃんか。繰り返すが、2話で1チームが戦隊もののセオリーなのだが、メインライターが眠ってるせいでこういう誤解が起こるのである(←やつあたり)。

修行その43「ハピハピ!メリークリスマス、押忍」 引き続きメインライターが眠り続けているため、ウルトラの星から4度目の応援登板、小林雄次。監督は諸田敏。話は定番のクリスマスもの。不思議だ。メレのミニスカサンタしか印象に残ってない。

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