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2008/01/14

ALLWAYS~続・三丁目の夕日~

 去年最後に観た作品が、まさかオレにとって去年のベストワン作品になろうとは思いもせなんだ。オレにとって去年のベストワンレースは、まず「トランスフォーマー」が図抜けたものの、すぐに「ヘア・スプレー」が首位を奪い、まさかその後でてこないだろうと思っていたら本作だ。最後はやはり邦画だったかー(このへん、後に詳述)。

 まずオープニングの数分間のシーンは、日本特撮映画史上に残る傑作シーンと云っても過言ではない。いや、もう云ってしまおう。そうだよな、昭和30年代でCGっつったら、そりゃ他に題材ないわな?
 ともかくこのシーンを観るためだけでも、本作を劇場で観る価値がある。繰り返す。本作は劇場で観るべきで、故に「映画」なのである。最初からDVD販売だけをあてこんでいるような、そんじょそこらのナントカライダーとかいうのとはワケが違う。そこんとこ、勘違いしないように。

 あとはもう涙、涙…。監督・脚本の山崎貴、脚本の古沢良太以下、スタッフは前作と同様。キャストも全く同じで、主に竜之介(吉岡秀隆)、ヒロミ(小雪)、淳之介(須賀健太)の「その後」がメインの展開。もちろん則文(堤真一)とトモエ(薬師丸ひろ子)夫婦の鈴木オート側も健在で、六子(堀北真希)を同じ集団就職の仲間・中山武雄(浅利陽介)が訪ねてきたり、親戚の娘・美加(小池彩夢)が居候したりと、新たな展開も。

 その、こまっしゃくれた親戚の娘・美加が、初めて鈴木家で食事するシーンで、すき焼きの肉が牛じゃなく豚なのをなじる件りが出てくる。いや、あれ身にしみたなー。オレ、割と大きくなるまで、すき焼きって豚肉でやるもんだと思ってたもん(笑)

 難しいだろうが、続編をやるつもりなら急いだほうがいい。さすがに須賀健太が声変わりしはじめている。1作目のような涙を誘う演技はもう難しかろう。

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