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2008/10/21

魔法にかけられて

 予告編を見て、「絶対みよう」と思っていたのだが、見逃してしまった作品。後にレンタルDVDにて鑑賞。

 ディズニーのパロディは、「シュレック」を始め数々あれど、ディズニー自身によるセルフパロディとなると話は別だ。一体どんな話になるやらと思っていたら…。
 アニメーションに出てくるのはディズニーの典型的なお姫さまと王子さま。これまた典型的な悪い魔法使いの罠で、現代のマンハッタンに舞台を移したらどうなるか――舞台を移して以降は、画面が2.35:1に拡大、キャスト全員が実写化する。
 最初にお姫さまが現れるのは、タイムズ・スクエアのど真ん中。カーテンからドレスを作り、動物たちに手伝わせて部屋を掃除するのは結構だが、実写にするとグロいグロい。王子はミュージカルっぽく歌い出そうとするが、道の真ん中だったもんだから自転車にはねられる。

 ……とまぁ、このへんまでは予告編で知っていた。問題は、こういうおとぎ話にどうケリをつけるか。そこを本作は、非常にうまく切り抜けている。
 これがなかったらBランクだったとこだ。

 主人公・ジゼル姫に、ほとんど無名のエイミー・アダムス。エドワード王子(『シュレック』のチャーミング王子がモデル?)にジェームズ・マースデン(『X-MEN』サイクロプス)。ジゼル姫が知り合うマンハッタンの離婚専門弁護士ロバート・フィリップにパトリック・デンプシー(TV『グレイズ・アナトミー』)。悪い魔法使いナリッサにスーザン・サランドン(!)。知らなかったのだがナレーションがジュリー・アンドリュース(!!)。王道である。

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