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2008/11/05

33分探偵

 CX「冒険枠」ドラマ。非常にフザけているが、そのフザけ方は意外とおぢさん好きだぞ。願わくば、そのフザけを「映画化」などという勘違いした方向に持っていかないことを。

 録画してCM抜きしてみると分かるのだが、本当に本作の本編部分(OP、ED、トレイラーを除く)は正味33分からなっている。普通に考えたら最初の数分(場合によってはOP前)に犯人が判明してしまうのだが、そのまま解決ではドラマにならない。そこで、「オレが33分もたせてやる」と名乗りをあげるのが本作の主人公、「33分探偵」である。荒唐無稽(というか明らかに無理がある)な推理にガンガン増えていく一方の容疑者(このOPナレーションのフレーズ、好きなんだよなあ)。結局は最初に判明した通りの犯人なのだが、ちょっとだけ動機やトリックが違ってたりする。シリーズ中2回だけ、本当に最初と犯人が違ってたこともある。非常に油断ならない作品である。
 どれくらい荒唐無稽かというと、主人公の夢想カットでカッパが出てくる。そこで「カッ……」と言いかけると、「もちろんカッパじゃありませんよ」と誰かが証言したりする。このパターン、結構多い(お気に入り♪)。
 主演が堂本剛なだけあって、決め科白をついつい「〇〇の名にかけて」と云いそうになるのだが、他局でもあるので寸前で思いとどまる(最終回で云っちゃうけど)。

 映画化は不要だが第2シーズン希望。

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