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2008/11/15

アメリカン・ギャングスター

 借りてきたDVDにて鑑賞。

 デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウを、ちょうど逆にしたようなキャスティングの作品。ちょうどデ・ニーロとパチーノの「ヒート」を思い出したが、そこまで重厚ではない。っていうか、実話を基にしていながらどうしちゃったんだこの軽さは!? シャシンの撮り方を忘れてしまったのか、リドリー・スコット!

 脚本がこれまた残念。「レナードの朝」、「シンドラーのリスト」、「今そこにある危機」、「ミッション:インポッシブル」、「ハンニバル」、「ザ・インタープリター」などなど傑作が山ほどあるスティーヴン・ザイリアンだけに、監督以上にどうしちゃったのか?

 要はファミリーを愛する黒人マフィアが独自の麻薬ルートを築き上げる話と、そいつを暴こうとする刑事の話。いやもぉただ単にそれだけ。最後にどんでん返しっぽいのがないではないが、それがかえって話を散文的にしてしまっている。

 ところで原題「American Gangster」のラストのスペルが違うのは、なんか意味あんのか?

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