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2008/11/07

クリムゾン・タイド

 CS「ムービー・プラス」を録画して鑑賞。

 どうしたんだトニー・スコット。面白いじゃねぇか。
 こんとこリドリーに負けてるなぁと思ってたら、意外にも面白い。やっぱ役者がジーン・ハックマン、デンザル・ワシントンと揃ってると違うのか。

 AVで「レズものにハズレなし」とは、さる高名なピンク評論家のご託宣。洋画の世界にも似たような格言が存在する。すなわち「潜水艦ものにハズレなし」。

 クーデターが勃発したロシアとの緊張高まるアメリカSSN(攻撃型原潜)艦内が舞台。時代は違うがちょうど「レッド・オクトーバーを追え!」を思い出していただきたい。艦隊司令部から核ミサイル発射の命令を受けるが、その直後、内容不明の命令も受け取る。何しろ深海海に潜むSSNのこと、命令を受領しきれず急速潜行ってのはよくある話。しかし直後の命令が先の命令の取り消し命令だったらどうか。あくまでミサイル発射を主張するたたき上げの艦長(ハックマン)派と、直後の命令の確認を求めるエリート副長(ワシントン)派とに、艦内は2分される。云ってみればそれだけの話なんだが、まぁ緊迫すること緊迫すること。

 正直なところ演出はどうでもいい。脚本に寄っかかった作品。

 ちなみに脚本はマイケル・シファー。「ピース・メーカー」は駄作だったが汚名挽回か。

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