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2008/11/13

流星の絆 と ブラッディマンデイ

 前クールのドラマが不作だったのに対し、今クールは割と観ている。ただし、オレ割とCX系が多いのに、今クールはTBS一辺倒。

 「流星の絆」は、困ったことに東野圭吾の原作を宮藤官九郎が脚色。いったいどうなることやらと思っていたら、えらくトンデモなドラマになっている。いや、あのテイストが原作通りとはとても思えん。もしそうだったら東野圭吾も少しは見直してやるのに。
 十何年前、一組の夫婦が惨殺され、生き残った2男1女の子どもたちは成長して復讐を誓い合う、という基本路線はあるが、たまに忘れそうになる。クドカンが描くのはコンゲームものの楽しさだ。というのも本作では、どういうわけか劇中劇というかコントというか寸劇的なものが、毎回挿入される。ことに1話目の寸劇には驚かされた。油断してると再出したりして。
 こういう脚本だと役者も面白く映る。3兄弟のうち次男坊はひどいもんだが、長男と長女は大したもんだ。尾身としのりなど、クドカン常連組は当然として、刑事役の三浦友和がいい。こういう役のほうが生き生きして見える。

 「ブラッディマンデイ」はコミック連載が原作らしいがオレは見たことない。殺人ウィルスをめぐる架空警察機構と犯罪者集団の争いに巻き込まれた高校生ハッカーの活躍を描く話で、今のところ結論が出せないまま惰性で見続けている。たぶん最終回がくれば、原作をTVドラマでやるべきだったか映画でやるべきだったかの判断がつくはず。何故かというと、どうにも演出のテンポが緩慢。30分で終わる話を無理矢理60分に引き延ばしてる感じ?

 ともにしばらくは見守っていくつもり。

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