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2009/06/09

ウルトラマン プレミアステージ2

 ウルトラシリーズを素材とした子ども向け舞台劇……を、CSで放送していたので録画して鑑賞。
 ウルトラシリーズの舞台劇というと、平成元年から東京・池袋サンシャインシティで年に一度開催されている「ウルトラマンフェスティバル」(途中6年間だけ東京ドーム・プリズムホールで開催)が有名だし、オレも一度だけ実際に目にしたことがある。本作は、それよりは遙かに歴史が浅く、初出は一昨年、2007年のことで、以降今年まで毎年、名古屋市の中日劇場で上演されているそうだ。「ウルフェス」が夏休み期間をあてこんでいるのに対し、本作はGW開催とズラしてあるのも、商売気を感じないではない。時期的にはメビウス終了直後からのスタートというところにある。「ウルフェス」との最大の違いは、ウルトラマン役者の常演である。

 本作は「2」と銘打ってある通り、昨年上演された2作目の舞台。1作目と同じく黒部進(ハヤタ)と森次晃嗣(モロボシ・ダン)がレギュラーのように登場する。もちろんちゃんと変身もする。メビウス終了直後から開始なため、平田弥里(アマガイ・コノミ)がほぼレギュラー的に出演。声だけの出演ながら、五十嵐隼士(ヒビノ・ミライ)と仁科克基(ネッケツ・バーカ)もメビウス組から。ほかに、平成シリーズからコスモスの杉浦太陽(春野ムサシ)とガイアの吉岡毅志(高山我夢)が出演。声のみながら昭和シリーズから新マンの団時朗(郷秀樹)エースの高峰圭二(北斗星司)も。

 ウルフェスもそうなのだが、子ども向けとあなどるなかれ、非常に話がしっかりしている。幕間を埋めるためとはいえ、黒みを非常に効果的に使ってもいる。効果といえば照明だ。ウルフェスではウルトラマンの光線技を照明で表現していたが、本作ではその技術がパワーアップしており、レーザーを(タイミングをあわせて)照明に乗せるという合わせ技で、「もはや光線技にしか見えない」(というと褒めすぎだが)水準にまで押し上げている。

 今年もGWに「3」をやったらしい。いつかは観に行ってみたいものだ。

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