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2009/09/26

東京漂流

 2日目にして仕事再開の前日である23日。この日は、基本コンセプトである「いきあたりばったり」の真骨頂。昼頃から自宅を発、まずはスタート地点である東京メトロ日比谷線は三ノ輪駅へと向かう。

 「東京フリーきっぷ」(1日乗車券)を購入。東京都区内の東京メトロ、都営地下鉄、都営バス、都電、JR乗り放題という切符だ。金額は1人1,580円。もとをとる気で、ここから「いきあたりばったり」の都内巡りが始まった。

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 スタート地点からしてそうだ。そもそも三ノ輪で、「どっちに行く?」となる。北千住方面へ行くか、それとも中目黒方面へ行くか。結論は「先に来た方の電車に乗ろう」。果たして1分ほど先に、北千住方面の電車が来た。
 三ノ輪といえば台東区と荒川区の境目くらいに位置するため、つまりは東京の北のはずれにあたるから、いかなフリー切符といえど、日比谷線では北千住が北限にあたる。
 いったん下車してバスを探したのだが、食指の動きそうな路線がなく、再び駅へ。JR常磐線で上野へ向かう――が、途中で奥さんの気が変わって日暮里で下車。なんでも今日は、「都バスに乗りたい」のだそうな。理由は簡単。バスなんて普段のらないし、そもそも都営バスだと大体200円なので、やや高いし時間も不正確。「日頃のれないから今日くらい乗ろう」ということらしい。
 日暮里で下車。都営バスで向かった先は東京駅。ここならバスターミナルがあろうというわけだ。再び都営バスで晴海埠頭。ほんとは途中に駅もあったのだが、何となく終点まで来てしまった。やることもないので同じバスで東京駅へ戻る。このあたりで腹が減ってきていたし、何よりこの日は暑かったので、ビールを呑もう、ということになる。JR山手線で恵比寿へ。めざすはガーデンプレイスだ。

 恵比寿に到着すると、チャイムの代わりにアントン・カラスが流れていた。云うまでもなくエビスCMの音楽だが、考えてみれば映画「第三の男」のテーマ曲でもある。カラスのチターの音色は本来もの悲しいはずだが、エビスCMでは何かほんわかした、楽しげな使われ方をされている。何故だろう?

 ビールを呑む。ともかく呑む。

 またもやバスで日赤医療センター前。そっからもバスで渋谷。最初っから行けよ。またもやバスで田町。都営地下鉄三田線で泉岳寺。ここまでガーデンプレイスを除けば、ともかくひたすら移動しかしてこなかったが、初めて観光っぽいことをした。赤穂浪士の墓を見学する。
 泉岳寺から都営地下鉄浅草線で新橋。またもや都営で新大久保。JR山手線で高田馬場。東京メトロ東西線で早稲田。こっからかなり歩いたが、同じ早稲田「電停」から都電荒川線で大塚。JR山手線で鶯谷。

 この段階で19:30くらい。このところお気に入りの店に初めて奥さんを連れてく。

 呑み終わったら、さすがにまっすぐ帰ったが、総額およそ2,700円。もとはとったぞ!

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