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2009/10/07

ショーシャンクの空に

 CSにて鑑賞。

 未見だったのでようやくお目見え。非常に評判の良い作品ではあるが、オレはあまり感心しなかった。

 冤罪で投獄された銀行員が、希望を持ち続けて生き抜く姿を描いたものではあるのだが……。なんつーか、すっきりしない作り。何がいけないんだろう?

 原題はほぼそのまんま「The Shawshank Redemption」。ショーシャンクという固有名詞は刑務所の名前だ。んでもってスティーブン・キングがものした原作は「刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)」。主人公の居房内に貼ってあるポスターに由来している。この原作、実は短編集「恐怖の四季(Different Seasons)」の1つで、これに収録されている4つの短編のうち3つまでが映画化されている。本作以外では「ゴールデンボーイ(Apt Pupil)」と「スタンド・バイ・ミー(The Body)」。残る「マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)」だけが映像化されていない。

 この原作をフランク・ダラボンが監督・脚本した。撮影はコーエン兄弟と仲がいいロジャー・ディーキンス。音楽は堅実派トーマス・ニューマン。
 キャスティングはティム・ロビンスとモーガン・フリーマンのほぼ二人芝居と云っていい。

 決して悪い話じゃないし、それなりに盛り上がりもある。でも感心できない。1つには、最初に投げかけられた冤罪が晴れないままに終わってしまうこともあるのだろうが、その程度は帳消しにできるラストが用意されている。にもかかわらずすっきりしない。不思議だ。なんでだろう? オレにとっては謎の作品である。

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