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2012/02/16

2011年10~12月期の地上波ドラマ

 遡り篇。去年の10~12月期、最終回まで観た地上波ドラマは意外に多く、以下の5シリーズ。

DOCTORS 最強の名医

 エロエロ大魔王・沢村一樹主演の医療ドラマ。たかが一外科医が、パッ見スマート、実はかなり強引なやり方で、病院のあり方を変えていくという話。最初のうち主人公の善し悪しが、観てる側にも謎を残すような感じで展開する。割と評価できるんだが、比嘉愛未を看護師役で使うといった、明らかに素人が陥りがちなキャスティングミスを犯しているため、アナも結構目立つ。まぁ及第点といったところか。

謎解きはディナーのあとで

 東川篤哉のベストセラーのドラマ化。金持ちのお嬢様であることを隠してるヒラの刑事を上回る推理力で事件を解決する毒舌執事の話。脚本は黒岩勉、演出は土方政人と石川淳一。面白おかしく見せるための工夫は買う。ただ櫻井翔はともかく、北川景子は意外性に欠ける。最も面白がって怪演してたのは椎名桔平。来月、スペシャルを放送するそうな。

南極大陸

 1話目は良かったのになあ。その後、失速に失速を続け、最終回に至っては蛇足だけで構成されていた作品。TBS開局60周年記念作品にして主演・木村拓哉って、かなりリキが入ってたはずなんだけどなあ。「南極物語」と同じ事実をベースにしてはいるが、北村泰一「南極越冬隊タロジロの真実」を原作にチョイス。なんですか、数字とれなかったんだって? 巷じゃ「木村拓哉がとれる数字の限界説」があるそうだが、オレはそうは思わん。圧倒的に脚本(いずみ吉紘)と演出(福澤克雄)が稚拙だからだ。

妖怪人間ベム

 なんか大笑いされてるみたいだが、オレ結構好きなのよ。驚くほどしっかり作られてたぞ。40年前のアニメを原作に、でもキワモノでもコメディにもせずに、真正面からくそマジメに作ってある。1つにはCGをはじめとしたテクノロジーの高度化がコントに陥りそうなシーンを救ったってのがある。いや、決定的にプロットが王道をいってるよ。ラストの解釈には疑問符がつくが、それすら小さいことのように見える。杏ちゃん好演。

11人もいる!

 惜しかったんだよな。宮藤官九郎の使い方をテレ朝は分かっとらん。TBSならうまくいったかも。タイトルがフザけてる通り、今どき珍しい大家族をメインに据えたホームドラマ(最終回にはホームを失っちゃうけど)。加藤清史郎には驚かされた。

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