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2012/03/19

宇宙戦艦ヤマト2199

 お、オレとしたことが……。今の今まで存在を知らなかったとは……。

 「宇宙戦艦ヤマト」は、3本のTVシリーズ、1本のTVスペシャル、4本の映画へとつながった、アニメーションだ。当時の「制作者」である西崎義展と「原作者」である松本零士との確執もあって(テロップに誤りがある? 知ったことか)、後に様々な亜流を生んだものの、法的には決着。西崎義展の死去によってウヤムヤとなってからは、タガが外れたように意欲的なリメイクが続出している。そのうちの1つが、唯一の実写「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(いずれ後述)だ。
 以前から友人と、「今の技術を用いて、かつてと全く同じヤマトのアニメーションを作ることはできないものか」と話し合っていたものだ。まさかそれが実現しようとは。

 第1TVシリーズに準じた全26話を、DVDその他の媒体やネット配信で展開するほか、数話ずつを劇場で先行公開していく。
 当時の声優は一切つかわないし、そもそもキャラクターの入れ替えや改変もある。設定も、当時では無理だった科学的知見に基づく改変がなされている。だが、これはまぎれもなく、「あの」ヤマトなのだ。何故か。
 音楽を宮川泰の息子、宮川彬良が担当(オリジナルスコアを耳で聞いてリライトしたのだとか)するからか? あのままの主題歌をささきいさおがリレコーディングするからか? 総監督・シリーズ構成を出渕裕が担うからか? オープニングの絵コンテを庵野秀明が切るからか?(それだけは断じて違う!)
 どれも違う。SE(効果音)が当時と同じだからだ!

 遊星爆弾の飛来音も主砲の斉射音も艦の爆発音も(ガラスが割れる音は確認していない)当時の音。そりゃサンプリングしなおしたりはしたんだろうが、あのままなのだ。これこそ「あの」ヤマトである証だ。

 このサイトにPVがあるのでご覧あれ。オレはパソコンの画面みて号泣しちゃったよ。

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