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2012/04/07

2011年1~3月期の地上波ドラマ

 遡り篇。2011年1~3月期の地上波ドラマのうち、最終回まで観たのは以下の2本。

外交官・黒田康作

 映画「アマルフィ 女神の報酬」の数年後、映画「アンダルシア 女神の報復」の直前を描いた織田裕二主演ドラマ。いや、決して織田裕二が悪いわけじゃない。と思う。
 オレはどうもこの真保裕一という人が苦手なのだ。いや、作家としては好みの部類に入る。デビュー作である「連鎖」や、それから「奪取」なんかは面白かった。でも、脚本となると話は別だ。自作である「ホワイトアウト」すら、なんじゃそりゃな出来だったし、前作アマルフィもなんだかなあ。映画版とはラストの異なる原作版のほうが良かった。これだけエンターテイメントに徹した描き手ではあるが、意外と映像化は難しい素材なのかもしれない。何せ本人ですら失敗してんだから。
 本作も同様で、連続ドラマとなるとそれなりにつなげ方、展開のさせ方にテクニックがいる。小説を雑誌や新聞に連載してるのとはわけが違う。ちょっと残念だったなあ。アンダルシアは現段階で未見なのだが、観ないほうがいいかも。まぁそのうちCSでやるんだろう。例えば……そう、「踊るファイナル」ロードショーにあわせて、とか。

LADY~最後の犯罪プロファイル~

 最終回まで観ちゃって後悔した作品。決して北川景子に注目していたのではない。むしろ注目していたのは木村多江だ。よくもまぁこの薄幸女にこういう役をキャスティングしたもんだ。新境地開拓という意味では評価していい。SPECの後番組としてダラダラ観てしまったのがよくなかったらしい。タイトルの通り、CPS(警視庁捜査一課犯罪行動分析室=Criminal Profiling Support Team)の活躍を描く物語。なのだが、あまりにも北川景子の役がキワモノ的なキャラクターのため、まったくまとまりがないまま最終回に至ってしまった。1つには、ちょうど最終回目前になってこれから盛りあがろうかというときに震災がきてしまい、飛び飛びになってしまったという悲運な作品でもある。仮に震災がなくてもオレの評価は変わらなかったとは思うが。

 このクールで終わりだったので、もう1つ。

天装戦隊ゴセイジャー

 云わずと知れた戦隊シリーズ第34作。あんま語りたくない。オレんなかではかなり評価の低い戦隊だ。 収穫というほどではないが、本作でデビューした千葉雄大(ゴセイレッド/アラタ)、放送中にも「椿」のCM(じゃなかったっけ?)に出てたけど、最近よく見るなあ。

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