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2012/05/16

非公認戦隊アキバレンジャー 第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」

 現在篇。び、びっくりした。2話目にしていきなり本家が出てこようとは。しかも本作はスーパー戦隊をフィクションと考えたメタフィクションなため、登場したのは特捜戦隊デカレンジャーのデカレッド・赤座伴番、ではなく、を演じる載寧龍二という設定。「パワーレンジャー・S.P.D.」のイベントのためバンの扮装で秋葉を訪ねていたというのもなんだかなあな設定。

 1話目のラストで、単なる妄想だったと知らされて凹むアキバレッド・赤木信夫。そんな彼を励ましたのは、(妄想のなかの)デカレッドだった、という話。妄想にとどまらずデカレッドが現れるのだが、これは葉加瀬博世が雇ったコスプレイヤー。お礼に手渡したのが「スーパーヒーロー大戦」の映画前売り券、すなわち他社キャラが映ってたためモザイク扱いだったが(ということになっているのだが、モザイクの向こうはどうみても1万円札だったが…。そこは『よいこは見ちゃダメ』ってことで)。が、アキバレッドの妄想はそんなものすら凌駕する。本物を(妄想だけど)出してしまうのだ。
 しかも、そんなデカレッドが、「大いなる力」ならぬ「大それた力」を託すと、デカレッドが「デカワッパー」に変形! すげーな。あの大きさならジャイロワッパーを出せばいいのに、わざわざディーワッパーの大きいのを作ったのか。

 邪団法人ステマ乙の係長は「渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシ」。前話の渋谷セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシとの違いは、金歯の有無。ガワの使い回しもセルフパロディか。「戦隊カフェひみつきち」のメイド、三田こずこずのコスプレはサクラ(忍者戦隊カクレンジャー)。
 ちなみに1話目でアキバレッドの名乗りは「デカレンジャーならバンバン推し」だったが、今回は「ハリケンジャーなら兄者推し」。するとまさか次回は……。

 しかし、今回の目玉はそんなことではない。アキバレンジャーの専用車「マシン・イタッシャー」がついに「イタッシャーロボ」に変形するのだ。巨大じゃないけど。活躍もしなかったけど。脚本・荒川稔久、演出・田﨑竜太は前話と同じ。

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