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2012/07/04

バトルシップ

 現在篇。4月20日、豊洲ららぽーとにて鑑賞。

 最初、ユニバーサル100周年記念作品などと銘打っておきながら、「トランスフォーマーのスタッフが結集」って、また中途半端な! と思っていたのだが、調べてみたら「そんな深い意味がっ!」となった。
 日本のタカラが開発したオモチャをベースにトランスフォーマーを作ったのがアメリカの「ハスブロ」という玩具メーカーなのだが、この会社が作ったオモチャというかゲームのなかに、ボードゲーム「バトルシップ」がある。本作はこれをベースにしている……というのだが、そんなシーンは1カットしか出てこない。ほぼオリジナル作品と云っていい。

 これまた誤解していたのだが、「バトルシップ」ってのは攻めてくる宇宙船のことを指していると思っていた。何故なら対抗する地球側の装備は、とっくに大艦巨砲時代が終わっていて、イージス艦やら駆逐艦やらが主流なので。ところがそうでないことは、最後のオチが教えてくれる。そりゃそうだ。リムパック(環太平洋合同演習)といえばハワイ沖じゃんかねえ? そりゃそのテだよなあ。

 戦艦が主砲を撃つってのは、自爆装置と並ぶ男のロマンだよなあ。

 当初の主役艦はUSSジョン・ポール・ジョーンズで、自衛艦みょうこう、USSサンプソンなんかが出てくるのだが、いずれも実在の艦(ただし自衛艦は自衛隊の協力が得られずCG)。テイラー・キッチュや浅野忠信といった役者陣の演技はどうでもいい。合衆国海軍大将役でリーアム・ニーソンが出てきたのは驚いたが、女優陣ではいかにもヤンキーなブルックリン・デッカーより、本作が(映画としては)デビューとなったリアーナの存在感が素晴らしい。脚本はジョン・ホーバーとエリック・ホーバー。誰? 監督はピーター・バーグ。「ハンコック」とか「コラテラル」とかの? 本作は奇跡である。

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